自分に合う白髪ケアの選び方♪ マニキュア、カラートリートメントの白髪カバーのメリットデメリット!!
30代くらいになってくると少しずつ気になってくる白髪。
顔まわり、トップ、分け目付近などチラチラっと出てきちゃうんですよね!
まだまだ『白髪染め』っていう響きのカラーリングには抵抗ある人も多いと思います。
LYON では白髪を気になりだした方、まだまだ白髪が少なめな方には白髪染めっていう、いわゆる白髪をガツッと染めるような重たいカラーは提案していません。
今までと同じファッションカラーのカラー剤をベースに、白髪もカバーできる薬剤を少しだけミックスしてお客様にはご提案しています。
白髪をうまくカバーしながらカラーリングを今まで通り楽しめるようにする!っていう感覚です。
そして、もちろん髪質に合わせて白髪をカバーする薬剤の使い方、テクニックは変えています。
ある程度の白髪の量になるまでは、明るめのカラーもアッシュ系やマット系、ピンク系などカラーの色味もしっかり楽しめるカラーはできますよ!
よかったら僕のこだわりのカラーや白髪もカバーできるカラーをまとめていますので参考にしてみてください。
白髪染めはもう古い!? 白髪の悩みもなくせるカラーの染め方ってあるの??
あともう一つ!!
ちょっと白髪の部分だけをカバーして隠せたらいいな!っていう雰囲気で染めることができるのが
《 カラートリートメント 》
ヘアマニキュアっていうカラーの種類と原理は似ているんですが、
カラーはしたくない、白髪の部分だけ染まればいい、次回のカラーまでのつなぎ
としてはすごく有効だし、効果的です。
カラートリートメントもヘアマニキュアも全く髪の傷みがなく、一時的に白髪もカバーできるのでちょっとご紹介していきたいと思います。
まずは、
カラーリングの種類
ヘアカラー・・・
髪の内部から薬剤が作用し、髪の色を脱色した上で髪に色をいれていく染め方。一般的に言われるカラーの染め方です。アルカリ性。
ヘアマニキュア・・・
髪の表面に色を乗せていく染め方。ダメージはほぼありません。髪を脱色しないで、色を乗せるだけなので白髪の部分のみに色が染まります。
カラートリートメント・・・
ヘアマニキュアと同じ原理。髪の髪の表面に色を乗せる染め方。ヘアマニキュアよりも簡単、手軽にしやすく、色の定着もいいので染めやすいタイプ。
カラーシャンプー・・・
シャンプーに色素が入っているので髪を泡立てて時間をおくことで色味が入っていきます。薄めな色の入り方。ブリーチをしていたり、白髪の部分の黄色っぽさをカバーしたり、綺麗に見せるために使うことが多い。
《 カラートリートメント 》
髪の表面に色を乗せて染めるタイプ。
なので、連続使用をするとさらに色を濃くしっかり染めることができるヘアカラー。
色を乗せているだけなので、連続で使用しないと徐々に退色していきます。
カラートリートメントは、トリートメントなので髪へのダメージは少なく、髪のケアもできるのでとても使いやすいです。
家でのメンテナンス、部分染めとしても使いやすいトリートメント。
《 カラートリートメントのメリット、デメリット 》
カラートリートメントのメリット
・頭皮が弱い人でも染めやすい
・自分で部分的に染めやすい
・徐々に染めていきやすい
カラートリートメントのデメリット
・1回では染まりが弱い
・白髪、かなり明るい色の髪にしか色が染まらない
・すぐに色が落ちてきやすい
ヘアサロンでのヘアマニキュアよりも簡易的で手軽で一時的に染めれるものが、カラートリートメントという感じです。
《 カラートリートメントの使い方 》
乾いた髪でも、濡れた髪でも使うことができます。
乾いた髪の方が色の入りがよく、濡れてる髪の方が薄めに入りやすいです。
でも濡れてる髪の方がムラなく染めやすいという特徴もあります。
カラートリートメントをうまく使い分けるには・・・
・毎日使って色を定着させていく。
・たっぷり使って、色ムラを防いで、色の入りをよくする。
・時間をしっかり置くことで色の定着がよくなる。しっかり色を入れたいなら、20、30分ほどおいてもOK。
・温めるとカラートリートメントの色の入りがよくなる。
カラートリートメントの流し方は・・・
しっかり色味が出なくなるまで流しましょう。
中途半端に流すと服やタオルに色が付いてしまう可能性も!!
流したら早めに乾かして色の定着を良くしてあげるのもポイントです。
《 ヘアカラートリートメントのうまい使い方 》
ヘアカラートリートメントは、しっかり染めるというよりも補助的なカラーというのはなんとなく分かっていただけたかなと思います。
白髪やブリーチ毛などの明るい髪を染めることができるダメージのほぼないヘアカラーになります。
とくに白髪だと前髪や顔周りだけなら次の美容室に行くまでのつなぎとしてお家で部分的に染めたりカバーしたりするのにはとっても効果的だと思います。
なのでしっかり染めたいという方には染まり具合は物足りない仕上がりになるはず!
また、ブリーチ毛などの明るい髪色に色を入れるならブリーチ毛してる髪に合うタイプのカラートリートメントもあります。
例えば、
カラーバタートリートメント
マニックパニックカラートリートメント
など。
白髪をカバーするならブラウン系やブラック系など深い色味のが全体の髪色に合うと思いますし、ブリーチ毛なら色味を楽しめるカラートリートメントを選ぶのがおすすめ。
いかがでしたか?
ヘアカラーが一番おすすめではありますが、ヘアカラートリートメント、ヘアマニキュアなどのカラーの仕方もあるのでぜひ参考にしていただきたいです。
とくに肌が弱い方、ダメージを与えたくない人にはおすすめ。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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